(1)入会届副申書 支部長が調査して記入するので未記入で提出 |
1通 |
(2)入会届(会長あて)
事務所の所在図は、不動産登記事務取扱手続準則第52条建物図面作製の要領に準じ裏面上段欄に記載するものとする。 |
2通 |
(3)誓約書(会長あて) | 2通 |
(4)健康状況報告書 現在、病気で通院中でない場合には、イ、だけ記入。 |
1通 |
(5)印鑑紙 会員となった日より10日以内に届出。入会届提出時でなくてもよい。 |
2枚 |
(6)土地家屋調査士登録申請書 正には、登録免許税\30,000の収入印紙を貼付。 |
正1通 副1通 |
(7)履歴書 | 1通 |
(8)誓約書(連合会長あて) | 1通 |
(9)調査士となる資格を有することを証する書面(原本を添付) | - |
(10)身分証明書(禁治産者等でないことの証明)3ヶ月以内に市町村発行のもの | 1通 |
(11)本籍の記載された住民票の写し又は戸籍謄本、もしくは戸籍記載事項証明書及び本籍の記載のない住民票の写し(3ヶ月以内のもの) | 1通 |
(12)写真(縦4cm×横3cmのもの)裏に氏名及び撮影年月日を記入 | 5枚 |
(1)登録手数料 | ¥25,000 |
(2)入会金 | ¥50,000 |
(3)会費月額 ※会員となってからでよい。 |
¥11,000 |
※その他に、表札代、資料代等の費用が別途かかります。
(1)職印 縦18mm×横18mm
※職印の何某は氏名のみで作成して下さい。
何某の印など氏名以外の文字は不要です。
氏名以外は受付できません。
角が丸くならないよう右図を参考に作成して下さい。
日本土地家屋調査士会連合会での登録は毎月1日、10日、20日に行われます。
希望する登録日の1週間前までに(土、日、祝日を除く)支部長から事務局へ届くよう準備をお願いいたします。
事務所設置基準
調査士は事務所を設けなければならず、また、二箇所以上の事務所を設けることができない。その事務所には表札、報酬額基準表を掲げ、依頼者から預託された図面、書類、その他の保管の設備等を備えなければならない。
事務所は、例えば居住用の室を兼用する場合であっても、調査士事務所として業務が適正に行えるような形態、機能を備えていなければならない。
事務所の独立性
次の事項は禁止されているので、注意を要する。
(1)他の調査士又は司法書士の補助者となること。
(2)給与等で雇われて調査士業務を行うこと。
(3)司法書士、建築士等に従属(下請)的な形で調査士業務を行うこと。
(4)名義貸又はこれに類した行為。
研修の受講
入会後に次の事項の研修を受講すること。
(1)入会時研修(研修規則第11条)
(2)日本土地家屋調査士会連合会新人研修(研修規則第12条)
(3)本会新人研修(研修規則第13条)※初年度と翌年度の2回受講
(4)境界鑑定講座(研修規則第11条)
上の事項の他に、一定の年次ごとに受講する年次研修(研修規則第14条)、毎年度複数回開催される一般研修(研修規則第8条)・支部研修(第10条)などがある。
詳しくは研修規則を確認すること。